こんにちは、スピリチュアルなシーゼロです。
私は、長期間に渡るホメオパシーでの治療の結果”、スピリチュアル的に覚醒”しました
まあ、そうなんです。本物の覚醒者って、実は”私は覚醒しています”って言わないでしたね。
本物の覚醒者って、あなたの隣にいる普通のオジサンだったりします。
・・・・まあ、その、、いろいろありますから・・
ところで、スピリチュアルな覚醒体験って一体何?って思いますよね?
今日は、あなたの為にSeaZeroの不思議なスピリチュアル体験についてお話します。
では、SeaZeroのスピリチュアル覚醒体験談、”こんな事ありましたシリーズ行ってみよう。
スピリチャな覚醒体験をするとどうなるのか?
スピリチュアルな覚醒前夜~パニック障害
実は、こんな事がありました。。
東京に住んでいた頃、通勤時の満員電車で軽いパニック障害を発症し、電車に乗るのが怖くなってしまった。
オーストラリアに移住してから、ホメオパシーと出会い自分にあった治療法だと思い、2006年頃からホメオパシーで治療を始めた。治療は2006年〜2014年の後半まで続き治療は困難を極めた。
治療半ばの2010年に深刻なパニック障害を発症したのだ。
パニック障害はとても深刻で、家の外から一歩も外に出ることの出来ない時期が4年間続いた。
どうしても、外出する必要があるときは、”死”を覚悟しなければ外にでる事が出来ないほどだった。僕のパニック障害には、”死”への恐怖がつきまとい、その”死”はとてもリアルだった。
パニックの発作は、1日に3回〜4回やってきた。不思議な事に、12時、16時、20時と時計の様に正確なタイミングで定期的に起こるのだった。
スピリチュアルな覚醒体験へ繋がる不思議な夢
幸い通っていたホメオパス(ホメオパシーの先生)が家から徒歩5分の距離にあったので、一ヶ月に2回程度通う事になった。
パニック障害の症状は、徐々に改善の兆しが見えてきたが一進一退だった。治療途中で、不思議な夢を沢山見るようになった。
ある教会の地下にある図書館で本を読んでいる夢だった。本に書かれている文章は、無意識の中はっきりと読めるのだが、意識的に読もうとすると文字が消えてしまうのだ。
その他にも朝目覚めると、起きた瞬間に”口”から物語が出てくる事があった。それは、まるで本を朗読していたかのようだった。
まだ、まだ、不思議な夢や出来事が書ききれない程たくさんあった。
2014年に入ると、瞑想をしたいという意識が自然と湧き上がってきた。でも、瞑想をする方法が分からなかった。
瞑想に関する本を何冊み実践をしてみたが、逆に具合が悪くなく程だった。
口から物語って一体なんですか???
数年後にサイキックの人に言われたんですけど、アカシックレコードを読んでいたみたいです。
「ア・カ・シ・ッ・ク・レコード?!とは?!」
現在過去未来を記録している、データベースですね〜
SeaZeroの見た感じだと、アカシックレコードは、日記みたいな感じで起こる出来事が記録されてるんですね。
スピリチュアルな覚醒体験への転機
そのあと、こんな展開になったんです。そういえば、こんな事がありました。
同年の12月に転機が訪れた。瞑想の先生をオーストラリアに見つけたのだ。でも、先生は離れた街に住んでいたので、飛行機に乗る必要があった。
パニック障害で自宅から一歩もでられないのに、電車を乗ることも恐怖なのに、ましてや、飛行機に乗るなんで考えられなかった。
しかし、「瞑想」をしなければならない、行かなければならないとの湧き上がる思いに背中を押され、瞑想の先生に会いに行くことを決意した。
パニック障害をもった僕には、一人での電車での移動、飛行機での移動は苦行だった。
パニックの恐怖が襲ってくるたびに、何度も何度も倒れそうになった。駅、電車、空港、飛行機の中でその恐怖にじっと耐へ、なんとか、やりすごした。
なにか、起こりそうな展開だね。ちょっと、ワクワクしてきましたね。
スピリチュアル覚醒体験へ
目的地の空港に到着すると、瞑想の先生が出迎えてくれていた。僕が、パニック障害である事を知っていて車で迎えにきてくれていた。
先生は、日本人の男性で40代後半で、とても若々しい人だった。僕たちは、挨拶をして、車に乗り込んだ。
運転中の先生に今までの経緯を伝えた。子供の頃から敏感だったこと、パニック障害をホメオパシーで治療をしている事などを伝えた。先生は、興味深く僕の話を聞いてくれた。
「瞑想」に興味がある事を先生に伝えた。瞑想に関する本を何冊も読んだ事とか、どの様に瞑想をするのか話はじめた。以前から瞑想について疑問に思っていた事を先生に聞いてみた。
「瞑想をする時に、”どこ”に意識を集中するのですか?」
「ハートだよ」と先生との答えた。
僕は、予想もしていなかった答えに衝撃を受けた。”ハート”だなんて、パニック障害で苦しんでいた4年間、いや人生を通じて意識する事なんで一度もなかった。
不意打ちだった。その瞬間、人生で一度も味わった事のない静寂、安心感につつまれた、そして号泣した。
体中がしびれ、体全身中に宇宙のエネルギーが走り始めた。その宇宙のエネルギーは、巨大なものだった。号泣は1時間も続いた。
先生の自宅に到着すると、僕の人生は変わっていた。世界を見る視点が変わってたのだ。もうひとりの自分いるのに気がついた。覚醒したのだ。
スピリチュアルに覚醒するとどうなるのか?
スピ的に覚醒すると、こんな事になりました。
- ダブルビジョン
覚醒すると、本当の自分は、自分の人生に実は参加していなかった感覚に目覚める。
本当は、自分の人生を”見ている”だけの存在である事に気づくのだ。
実は、自分の人生に参加していなかった。自分は、傍観者だったのだ。そこには、ただ、だた、愛が溢れているのだ。
- すべてがありがたく
覚醒すると全てが無条件で「ありがたく」なる。呼吸をすること、家族の存在、周囲の人々の存在、ただただ、無条件で「ありがたく」感じるのだ。「ありがとう」という事がが持っている、愛の力にも気づくのだ。
- 自然が輝き出す
覚醒すると樹々が輝き始める。なぜなら、樹々は初めから覚醒している存在だからだ。そして、覚醒したあなたは、それに初めて気づくのだ。
- 睡眠時に意識が起きる
覚醒すると眠りにつく時に、身体が先に眠って、意識がだけが起きている状態になる。僕が初めて経験したときには、身体が睡眠状態に入ると呼吸が長くリラックスした状態に入るのに、意識だけはハッキリとしているのだ。
感覚的には、浮かんでいる様な状態、もしくは、瞑想をしている状態に似ている。
最後に
覚醒体験はあくまでも体験でありその本質を表していない。覚醒しようと頑張ってみてもその体験は起こらない。
体験は、その時に起こって過ぎていくものだ。覚醒いつでも不意打ちだ、忘れたころにやってくるのだから。
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