本レビュー

「覚醒の道」本 レビュー アルーナ・バイヤース

こんにちは、SeaZeroです。

なるど〜、と思わせる本を最近読んだので今日はBookレビューです。

ホリスティック・エンジェル
ホリスティック・エンジェル
「あらどんな本を読んだのかしら?」

アルーナ・バイヤーさんの覚醒の道です。

確か・・数年前に一度読んだ事があるはずなんだけど、いま改めて読むと「おや?」と思うことがありました!

アルーナ・バイヤースさんの覚醒の道

覚醒の道を読んで気がついた事

アルーナ・バイヤースさんは、沢山のスピリチュアル本の翻訳をしている山川紘矢・山川亜希子夫妻と同世代のスピリチュアル・ワーカーだ。

80年代からスピリチュアルを世界に広めてきた先駆けの様な存在だ。

アルーナさんは、サンジェルマンのチャネリングを通して沢山の人々を助けてきた。特に日本との縁が強く、山川夫妻と日本でのチャネリングセッションを昔やっていた。

 サンジェルマン(セイント・ジャメーイン)は、アッセンデット・マスターの一人でボブ・フィックス氏によると、バイオレット色でアセッションを変容をもたらす。ちなみに、数年前までキリストが地球の保護者だったのだが、キリストからサンジェルマンにバトンタッチしたらしい。

昨今「チャネリング」をする人たちは、世の中に星の数ほどいるが、アルーナさんが他のチャネラーと違うのは、サンジェルマンを通じてインドの聖者(パパジ)に出会い、大きな変容を遂げた事だ。

これは、僕にとってビックリする事だった。

なぜかって?だって、パパジは、ラマナ・マハルシと同じアドヴァイタ哲学、(ノンディユアリティ・非二元論)系列だからだ。

僕の頭の中では、チャネリングをする人と非二元論を唱える人は、水と油の様な感覚で混ざらないと思っていた。

通常、チャネリングをする人はマスターからのメッセージをもとに行動を起こす、非二元を追求する人は何もないところに完璧性を見いだし、そこに在りつづける。

ところが、、アルーナはパパジに出会い「私(自我)」が幻覚である事を見いだし、そこにある圧倒的な「愛」を見出した。

その経験は、僕が一瞥体験をした時の感覚にそっくりだ。でも、アルーナさんの場合は、もちろん覚醒した感覚が定着している。

つまり、悟りを開き、啓発したのだ。

そして、アルーナさんは、確か、その後チャネリング活動は止めたと思われる。

アルーナさんとお話をした事はないが、話す機会があれば、なぜチャネリングを止めたのか是非訪ねてみたい。

アルーナ・バイヤース アドヴァイタジャパン

アルーナ・バイヤースさんは、今東京に住んでおり、「アドヴァイタジャパン」の活動されている。

”あらゆる存在の内にある愛という強力な存在を目覚めさせること”

〜アドヴァイタジャパン 理念、目的 引用 〜

オンラインサットサン

最近、サットサンもZoomに移った様だ。バーチャルの方が何かと便利な事もある、この機会に僕も参加してみようと思う。

https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/mail_magazine/1336993

Kindleunlimited のタトルが最近充実してきた。もちろん、ピンからキリまであるが、クオリティの高い良いスピリチュアル本が沢山読めるのはありがたいね。

アルーナさんブログ

https://www.awakeningjapan.com/

https://awakeningcoach.hatenablog.com/

読んで頂き、ありがとうございました!

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