こんにちは、シーゼロです。
僕は、ホメオパシーでの長い治療を経て、クンダリーニヨガに導かれ、数々の不思議で、スピリチュアルな体験をしてきました。
今回は、そんな体験を皆さんにシェアしてみたいと思います。
そもそもヨガを始めたのはなぜか?
2010頃から始まったパニック障害が始まり、ホメオパシーで治療をしていた。2014年には「瞑想をしなければ」という魂からの感覚が湧き上がってきた。
まずは、ELM瞑想に導かれ、スモークヒーリングを受けた時に、除霊・浄化が必要である事がわかった。でも、僕はオーストラリアに住んでいるので、ELM瞑想の先生は日本にしかいなかった。
そんな時に、導かれる様に出会ったのがオーストラリア・日本・世界中で活動している「クンダリーニヨガ」だった。
なぜクンダリーニヨガを選んだのか?
クンダリーニヨガに出会う前に、近所のあった、ヨガスクールに通っていた。でも、単に運動と目的としてヨガでは、物足りなさがあった。
もっと、魂の深いレベルに到達できるヨガに興味があったのだ。
クンダリーニヨガには、ほとんど偶然の様に出会うことができた。近所で瞑想ができるワークグループをネットで検索していると、クンダリーニヨガの先生とめぐりあうことが出来た。
ヨガとは魂を浄化する事である
僕にとって、ヨガとは魂を浄化する行為である。特にクンダリーニヨガは、その効果がとても高い。
スピリチュアルに目覚めてから、「カルマ」という言葉をよく聞く様になった。カルマって何?なんだかが、怪しい感じ・・と正直思っていた。
私達は、いままで何万回と生まれ変わってきた。たくさんの過去生のなかで、楽しいこともあれば、悲しいこともあったと思う。特に、感情をおおきく揺さぶる出来事に遭遇すると、そもそも純粋だった魂が歪んでくるのだ。
僕は思うには、カルマとは魂の歪みの様な側面があり、僕たちは魂の歪みを直し、本来もつ純粋な輝く魂を取り戻すために生まれてきたのだと思う。
ヨガの先生は、実は日常生活は「ヨガ」だと言っていた。朝起きて、食事、仕事、睡眠。その生活を通してカルマを解消していくのだ。
でも、普通の生活をしていても、カルマの解消にはとても時間がかかる。
そこでヨガなのだ。特にクンダリーニヨガは、カルマの解消をスピードアップしてくれる。
ヨガのデトックス効果
クンダリーニヨガの特徴は、その単純な動作だ。
両腕を伸ばしたり縮めたりを10分間続けたり、呼吸をしながら体をひねる運動を何度も続けたりする。
単純な繰り返し運動なので、最初は楽なのだが、だんだんと、、辛くなってくる。
そのうちに、体にたまっていたマイナスなエネルギーを呼吸と共に、吐き出し始める。
僕の場合は、溜まっている負のエネルギーが大量にあるので、ほとんど嘔吐するかのように、
マイナスのエネルギーをデトックスしていいく
ヨガの後のスピリチュアルな体験
クンダリーニヨガでデトックスをした後には、体と心が軽やかになり、かつスピリチュアルな感度はとても高くなる。
ある日、ヨガのレッスンが終わったに町を散歩していた。街角に立っていた女性にふと眼をやった。
なんとなく、僕と波長があう女性だと感じた。
そして次の瞬間、一瞬にして、おそらく0.01秒とか、、
その一瞬に街角で立っていた女性の一生、お婆さんになるまでの人生が走馬灯の様に見えてしまったのだ。
あれ?今のは何だったのだろう?
あまりにも膨大な情報量だったので、引き出せる情報として僕の記憶には残らないけれど、確かに、、何かにアクセスしたのである。
こんな事もあった。
ヨガのレッスンが終わった後、、ぼーっと駅で立っていると。眼の前に広がる風景に文字が浮かび上がっくるのだ。それは、あたかも舞台映画の台本の様に、縦書きで、視界全体に広がっているのだ。
文字は、、何語だろう?観たことのない文字だ、、少なくとも日本語ではない。サンスクリットの様な、ヘブライ語の様な・・
思うに、それは、人生の台本なのだと思う。おそらく、アカシックレコードか何かにアクセスしているのだ。
さらに、こんな事もあった。
これも、ヨガのレッスンがあった日の午後、、心地よく昼寝をしていた。すると、どこからともなく、音が聞こえてくるのだ。
どこか遠くから聞こえる音ではない、、自分の体の中で響いている。
その音は、「オーム、オーム、オーム」と、宇宙の原子音であるオームの音だった。
クンダリーニヨガの後のスピリチュアルな体験に囚われない様に
あまりにも個人的な事なので、ここに書けないような事も、沢山クンダリーニヨガのレッスンの後に沢山あった。
浄化したあとに、不思議な体験をするのは、浄化後に僕たちのセンサーの感度が増しているんだと思う。
本当は、潜在意識の中で、いつも見えていたり、感じたり、聞こえていたりするのだが、自分の魂が綺麗になると、顕在意識の中に現れやすくなるのだと思う。
ヨガの後のスピリチュアルな体験は、勝手に起きるものなので、それを追い求めると不思議な事に逃げていく。
こんな事もあった。
シドニーの街で電車に乗っていると、突然教会??のパイプオルガンの様な音楽が聞こえてきた。
電車はがらがらだし、だれも音楽は聞いていない。。
すると、波動の高い、、天使?の様な高貴なエネルギー体が通り過ぎていった。
喧騒な街にもエンジェルはいるのだと思うと、ホットした。
電車は近くにあるセントメアリー大聖堂を通り過ぎていた。
Written by Chand Simran