スピリチュアル

世界は波動でできている 霊感が強くて困る事

は、ホメオパシーで長年に渡る治療の結果、スピリチュアルに覚醒し、その過程で霊感が強くなった。

正確には、以前から気づいていたものがより具体的に感じ取る事が出来るようになったのだ。

ホメオパシーのレメディと霊には共通点がある、両方とも”波動”であることだ。この3次元の世界では、実体をもたないのだ。

レメディの波動(バイブレーション)を感じる事ができれば、チャクラ、オーラ、そして、霊のエネルギーを感じる事ができる。もちろん、エンジェルのエネルギーや、神様のエネルギーも感じる事ができる。

究極的には、人間を含めてこの分質界すべてのものは波動で出来ている。しかし、それらは比較的低い波動だ。レメディの波動など、分質化されていないものは、波動がとても高いのだ。

UFOが見える人、見えない人がいるが、UFOは波動がとても高い。例えば、普通の人の波動を1だとすると、UFOの波動は1000倍くらいに波動が高い。だから、普通の人にはなかなか見る事ができないのだ。

波動が不用意に高くなると、霊の波動を感じとれる様になり、霊を連れてきてしまう事がある。例えば、人混みの多い街にでかけると連れて帰ってきてしまうのだ。

”霊を連れてきてしまう”と改めて書くとなんだか怖い感じがするが、みんな救われたいだけなのだ。だから、自分の事を気づいてくれる人がいると、浮遊霊ついてきてしまう。

街にでると必ず拾ってきてしまった時期があった。呼吸とともに浮遊霊を吸い込んでしまうのだ。そのまま、ヨガのレッスンに行くと、「また、そんなの連れてきて!」と覚醒者であるヨガの先生に怒られてしまう事が多々あった。

僕は、ホメオパシーのレメディを今まで何十種類と服用してきたので、波動の特徴を感じ取るのは得意である。ついてきた霊の特徴もわかるのだ、男性なのか、女性なのか、子供なのか。みんな、波動を持ったエネルギー体なので、すべて特徴が違う。

そんな時は、ヨガの呼吸法を使い、霊を天国へ開放してあげるのだ。除霊という言葉は好きではない、取り除くのではなく、開放してあげるのだ。

でも、霊を毎回拾ってくると、マイナスのエネルギーに振り回されかなり体力を使ってしまう。そこで、僕は、プロテクションの為にいつもブラック・トルマリンのレメディ・ボトルを持ち歩いている。ブラックトル・マリンのレメディを持つことで、自分の周りにエネルギーのシールド(防御壁)ができるのだ。

ブラック・トルマリンのレメディとは、黒トルマリンの波動から作った液体のレメディだ。レメディにする事で、黒トルマリンの持つ純粋な高い波動(バイブレーション)を写しとる事ができるのだ。パワーストンには、雑味があるが、レメディにすると希釈する事で波動を純粋化する事ができる。

液体のレメディボトルではなく、ブラックトルマリンの”石”を持ち歩くこともあるが、液体のレメディの方が自分の波動にに馴染んでくれるので、レメディ・ボトルにしている。たとえていうならば、レメディ・ボトルは皮靴で”石”は、木靴みたいなものだ。革靴の方が足に馴染みやすいのだ。

ホメオパシーのレメディは、薄めれば、薄めるほど、波動が強くなる性質がある。僕が、持ち歩いているレメディの・ポテンシーは、かなり高めの”M”。希釈度がMのレベルになると、波動が高くなるので、波動がボトルから放射されるのだ、だから持っているだけで効果がある。

さらに覚醒が進み、自分の波動がもっと、もっと、光の様に高くなると、逆に眩しすぎて低い波動の霊はよりつかれなくなる。似たもの同士はお互いに引き合う法則がここでも働くのだ。

この世界は、波動で出来ているといる観点がから見てみると、説明がつくものが数多くある事がわかるだろう。

Sea Zero