スピリチュアル

スピリチュアルな覚醒体験談インドの神様と踊った話?!

こんにちは、SeaZeroです。

今回は、睡眠中にインドの神様が僕の体に入ってきて、ダンスを踊った話です!

ホリスティック・エンジェル
ホリスティック・エンジェル
「ずいぶんと不思議なお話ね」

はい。でも正確に言うと体に憑依されインドの神様に強制的にダンスを躍らせた感じなんです~

ホリスティック・エンジェル
ホリスティック・エンジェル
「おや、まあ。それは驚きね」

それでは、「スピリチュアルな覚醒体験談インドの神様と踊った話?!」にいってみましょう。

スピリチュアルな覚醒体験談インドの神様と踊った話?!

僕が、ホメオパシーでパニック障害の治療をしていたところ、次第に感覚が敏感になり、やがてスピリチュアル的な体験を数多する様になった。

あまりにも沢山の事が起こりすぎて、とても全てを説明する事はできない。今思い起こすと、良く出来が映画のストーリに様にも思える。

パニック発作のホメオパシー治療から、悟りの一瞥体験へ

2010年にパニック障害を発症し、外出する事もままならなかった。2014年の暮れに奇跡的にELM瞑想の先生と出会い、先生の一言をキッカケに強烈は一瞥体験をする事となる。

自分の「ハート」の存在に触れた瞬間、体がビリビリと痺れ始めた。おもわず号泣した。その瞬間、大宇宙のエネルギーが体中のチャクラを駆け巡った。ぼくは、「ウオー」っと大絶叫をあげ、叫び続けた。

宇宙のエネルギー僕の体中駆け巡り、僕の体は焼き切れる寸前だった。まるで、100万ボルトの電流が流れ込んでいる様なものだ。

30分は大絶叫と号泣が続いた。しばらくして気分が落ち着つきあたりを見渡すと、何か世界が普段ととてつもなく違う感じがした。

そこには、いつもの自分はそこにはもういなく、自分を観察している本当の自分は観察している存在でしかいないのに気がついた。

つまり、、僕という人生を観察しているもうひとりの存在である。もっとわかり易く言うと、本当の自分は僕の人生に一切参加していなかったのだ!

ああ、なんていう、ジョークなんだ?!冗談もほどほどにしてくれよ。思いがけずに真理を垣間見てしまった僕は、あまりにもの可笑しさに思わす吹き出してしまった。

ELM瞑想の先生は、そんな僕を見て「やっと、気が付かれましたか?」と言ってくれた。

その当時に僕には悟りに対する予備知識がまったくなく、自分に何が起こったのが全くわからなかったが、

とにかく幸せな気分に満ち溢れていた。どうやら、僕は悟りを開いた様なのだ。これこそ、人生のゴールだ。

4年間も外出できないほどのパニック発作に苦しんだけれど、神様はこんな素敵な体験を用意してくれていたんだ!と思っていた。

ところが、、悟りを開いたはずなのに僕のパニック発作の症状は一向に良くなる気配はなかった。

それどころか、瞑想中に不思議な声を聞くようになった。

ELM瞑想からクンダリーニ・ヨガとの出会い

ELM瞑想の先生から伝授してもらったハートマントラを使い、毎日瞑想を行っていた。2015年1月の頃だ。

ELM瞑想は、他の瞑想とは異なり抜群に効果的だった。だって、プージャと呼ばれる瞑想の伝授をうける事で「空」の状態に素人でも10分程度で「空」の状態に入れるからだ。

でも、毎日瞑想をつづけても、パニック発作の症状が劇的に改善する事はなかった。

それどころが、不思議な事を聞くようになった。

「一族を忘れるな・・」という野太い声が聞こえるのだ。

まるで、僕一人が悟りを開き苦悩にまみれた人生から逃げ切るのを許さないかの様な声だった。

そんな頃、縁があってクンダリーニヨガのグルデヴィと出会う事になった。

ホリスティック・エンジェル
ホリスティック・エンジェル
「あの、ちょっとよろしいかしら?とても良いお話ですが、今回はインドの神様とダンスした話じゃなかったのかしら?」

す、すみません、、文章を書き始めると指が勝手に動いてしまい、、話の展開が意図しない所にいってしまうんです。。

ホリスティック・エンジェル
ホリスティック・エンジェル
「あなたもう憑依されてるんじゃない?」

ひえー、そうかもしれませんね~

クンダリーニ・ヨガから除霊へ

クンダリーニ・ヨガの特徴は単純な動作を繰り返しが多い事だ。体を動かしエネルギーを動かす事で、体に溜まったカルマ(ストレス)を解消していくのだ。

クンダリーニヨガのはじめて間もなく、夢の中に観音様が現れる様になった。とても印象的な夢だったので、今でもよく覚えている。

僕が散歩をしていると、お寺が目の前に現れた。

ボロボロで廃屋の様なお寺だった。

建物の中に入ると、観音様が現れた。

観音様の両腕には沢山の巻物がある。

僕は、その巻物を頂いた。

「多くの人を救いなさい」と観音様に言われた様な気がした。

翌朝目覚め、、不思議な夢だと思った。先日、グルデヴィに言われたことを思い出した。確かカラダは、神聖なテンプル(お寺)ですと、言っていた。

夢に現れた壊れかけのお寺は、どうらや僕のボロボロの肉体を表している様だ。その頃僕の体は、あまりにも波動に敏感になりすぎ、食べ物もビーガン食しか体が受け受けなかった。

おかげで、両足には力が入らず。「グルデヴィには、足がないわよ」とか、「魂が体に入っていないよ、ちゃんと体に入りないさい」など指摘されていた。

そうだ、人の体は神聖なテンプルなのだ!

グルデヴィには、月に1回の程度で個人レッスンを受ける事になった。

クンダリーニヨガは、単純な動作なのに延々と5分、10分、時には15分と続けるので、頭の中をよぎるいろんな思考は、苦しいという気持がピークに達すると、普段の意識では感じる事の出来ない、腹の深いところからの感情が沸き上がってくる。

僕の場合は、いつも怒りの感情が沸き上がり、呼吸と供にカルマを吐き出しつつ、大絶叫をしてしまう。その大声は天地を揺るがすがごとく、数キロ先にまで届くのではないかと思うほどである。

クンダリーニ・ヨガを行うたびにそんなことが毎回あるのだ。2年間はそんな事が続いたと思う。2016年~2018年の事だ。

果たして怒りのエネルギーの正体は?

しばらくすると、絶叫の様子が普段と違う事に気が付いた。どう考えても僕の感情ではないのだ。

どうやら、怒りは一族の頭、豪族の頭、サムライの様なエネルギーなのだ。瞑想をしていると、映画のような風景がビジョンとしてあらわれる。

一族の頭が自分の腹心の部下たちと村人を集めて話をしている。舞台は関西エリア、奈良のあたりだと思う。時代はかなり古く、7~8世紀になるのかもしれない。

どうやら、この一族は他の勢力に滅ぼされた様なのだ。まるで、映画ジャンヌダルクの冒頭のシーンの様だった。

その怒りを豪族のカシラは抱え、しかも村人たちの魂を天国に返さず、領土の復興のために再起を図っていたのである。

1000年以上も前の出来事が目の前で展開されているのだ。

インドの神様と睡眠中にダンス

ある夜、眠っていると体に誰かが入ってくる気配を感じた。それが起こるときは、いつも、窓ガラスが「カチリ」と音がするのだ。

この頃は、睡眠中に霊体が体の中に入ってくるのは、かなり頻繁に起こっていたので、あまり気にならかかった。「ああ、またか」といった程度である。

でも、今回はいつもと違うのだ。

なにやら、音楽が聞こえてくる。ドラムの音なのか?太鼓の音なのか、ドンドンとリズミカルの音楽が聞こえてくる。

すると音楽に合わせて体が勝手に動き始めるのだ!今は夜中の、おそらく1時頃で、僕はベットの上で布団をかぶり、横になっている状態で、両手両足が激しく動き始めるのだ。

僕の意識は、まだ夢うつつの状態でその気になれば丹田に力をいれて、呼吸と供に憑依を解く事が出来たけれど、悪い感じではないので様子をみる事にした。

びっくりした事に、その踊りの型は、間違いなく「女性」の動きだ。

動きはしやなかで、腕はまるで、波を打つように動き、両手の指先の動きまでしなやかに、細かく音楽に合わせて動いていく。

おそらく、、5分は踊りが続いたと思う。(半分眠っている状態なので時間の感覚があまり無いが)

ベットに横になったまま背骨を中心に首をふくめて体全体を激しく動かしている。

途中で、ヨガの時の様にカルマの様なエネルギーが上がってきて、口からエネルギーを吐き出す。

リズミカルな音楽と、踊りが終盤へと向かい。両手をあわせダンスが終了となった。

と、、思いきや、、また同じ音楽が聞こえるではないか・・・

「ひえー、もう一度踊るの??しかも最初から??」

2回目のダンスが始まったのだが、さすがに、、これ以上は、、ダメだと思い。

丹田に力を入れて、呼吸を吐き出して、憑依を解いた。

ホリスティック・エンジェル
ホリスティック・エンジェル
それにしても、体に入ったきたのは一体誰だったんでしょうね?

インドの神様、ダンス、、シバ神だたのか?でも、踊りは女性の型でしたからね~。おかげ様で翌日は体が軽くなってましたよっ!

ここまで読んでいただきありがとうございました。SeaZeroのブログの内容はすべて私が体験したお話になります。ご意見、ご感想ありましたら、是非よろしくお願いします。

Powered by SeaZero