ホメオパシー

ホメオパシー療法の体験談 不思議なスピリチュアルな話

2010年から始まった強烈なパニック障害をホメオパシーで治療を続けていた。

ジェルセミウム(Gelsemium)という植物系のレメディをひたすら処方されていた時期があった。2012年の頃だったと思う。死への恐怖から自宅から一歩も出ることが出来ない時期だった。

シドニーでも有名なホメオパシーの先生に、ジェルセミウム(Gelsemium)の症状長いね、と言われた。

普通ホメオパシーでは、症状に合致しているレメディを何度か服用すると、症状が次の段階に変化するか、もしくは、完治するはずなのだ。

それなのに、僕の場合はポテンシー高いのジェルセミウム(Gelsemium)を、ほぼ一ヶ月に一度1年間処方されていた。

ホメオパシーのレメディのポテンシーは強さを表す。ポテンシー高いとは、つまり、レメディの持つ波動が高いという事だ。しかも、波動が高いと純度も高いのである。

波動の高いレメディは、精神的な症状に効果があると言われているし、実際そのとおりだった。

僕が最初に処方されていたジェルセミウム(Gelsemium)のポテンシーは”M”だったが、毎回処方される度にポテンシーが上がっていた。

たしか、Mの後にポテンシーがCMにあがり、そして、MM、MMM、MMMM、MMMMMと、

普通ではありえない程レメデイのポテンシーが上がっていった。

ホメオパスの先生も、いままで何千人もクライアントにあってきたが、これほど高いポテンシーのレメディを処方したのは、過去に一人しかいないよと、頭を抱えていた。

後で分かった事だが、実は、その一人とはライトワーカのマーティンだった。

ジェルセミウム(Gelsemium)のポテンシーがMMMMのあたりになると、意識が拡大していくのが分かった。なにか、こう遠くで起こっている事が分かりそうな気分だった。

たとえば、地球の裏側ブラジルで何がおきているのかも手に取るように分かるような感覚だ。

不思議な夢をたくさんみていた。予知夢も見るようになった。家族が体調を崩したり、風邪をひいたりする前に象徴的な夢をみるのだ。それは、洪水の夢だったり、熊に出会う夢だったりした。

ジェルセミウム(Gelsemium)を服用していた時は、地球の事をよく考えていた。どうしたら地球を、もとの美しい地球に戻せるかなと。

近所を歩き、ひたすらゴミを拾っていた。だだし、パニックになりながら。

ある時、夢の中に3枚の金貨が現れた。一体なんだろう?

その週に宝くじがあたった。でも、金額は2000円程度。。でも、宝くじが当たるのは珍しい、1年に1回の頻度でしか当たらないからね。

ところが、不思議な事に翌週も2000円あたったのだ。2週も連続してまずは、当たらない。

夢の中の金貨は3枚だったので、もしかしたら、、もう一度当たるのかな?いやいや、そんな事はないだろう。と考えていると、、

やっぱり、3週目も2000円当選したのだ。どうせなら、もう一桁金額が大きければいいのに!と思った。

どうやら、ゴミ拾いをした分の賃金を宇宙が僕に支払ってくれたみたいだ!

こんな事もあった。

ある日、空を見上げると、何かとてつもなく巨大なものがやってくる予感がした。

「何かでっかいものが来るよ、」と家族に教えた。

5歳になる息子が「えっなになに??、、UFO??」と興味しんしんだった。

そして翌日、シドニーの空がオレンジ色に変わりとてつもなく巨大なものがやってきた。

巨大なもの正体とは、山火事(ブッシュ・ファイヤ)の煙の事だったのだ!

うす黒い煙が空を覆い尽くし、空全体が夕日のようなオレンジ色に変わっていたのだ。

引用元:Twitter

動物達は山火事が発生する前に危険を察知して、逃げたすという。

僕が経験した、意識の拡大は動物たちにとっては普通の感覚なのだろうと思った。

参考までに、レメディのリンクを貼っておきます。

ホメオパシーでの治療は専門家と相談することをオススメします!

それでは、良い一日を!

Inspired by SeaZero